記

1　昭和48年4月1日において医療職給料表(2)及び(3)の適用を受けている職員で同日における号俸が、その者が職員となったときに規則第15条の規定を適用した場合の号俸を基礎として、昇給、昇格が行われたものとして得られる同日における等級号俸に達しない職員については、部内の他の職員との均衡を考慮してその者の同日における号俸を上位の号俸に決定することができる。

2　1において上位の号俸に決定することができる号俸は、3号以内とし、別表の号俸調整表の号俸欄(期間)に該当する者について、調整の時期欄の昇給期に掲げる期間、次期昇給期を短縮して号俸の調整を行うものとする。

3　この訓令により等級号棒に異動を生じた職員の発令形式及び履歴書等の記入方法は、次の例によるものとする。

昭和48年4月1日医療職給料表(　)等級　　号俸を給する。

(昭和48年訓令乙第　　号による調整)

附則(平成24年3月27日訓令乙第1号)