12月1日に、丸森町合併70周年記念「町民のつどい」が丸森まちづくりセンターで行われました。この「つどい」は、「これからも、ずっと」をキーワードに、閉校してしまった小・中学校の校歌を歌う催しでした。そのフィナーレとして、丸森中の1,2年生が、現在の丸森中の校歌を歌いました。当日は、たくさんの来場者の前で堂々と歌い、たくさんの拍手をいただきました。その後、佐藤教育長より、閉校した小中学校の数の「繭で作った花」のブーケを生徒代表が受け取りました。70年という歴史の長さや丸森町を作り守り続けてきた人々の思いを感じるとともに、これからもずっと「ふるさと」を、そして丸森中の伝統を大切にしたいと思います。