令和4年8月のできごと

舘矢間各種婦人会との敬老会打合せ

打合せ会の様子

8月21日に令和4年度舘矢間地区敬老会について舘矢間各種婦人会の皆さんと打ち合わせ会を開催しました。
今年度も新型コロナ防止の観点から舘矢間まちづくりセンターでの式典は中止となりましたが、記念品の配付に向けての準備を進めています。
9月10日に対象者となる令和4年度で75歳以上になる方へ記念品を配布します。
舘矢間地区は今年度も対象者が約700名を超えるので配付をする婦人会の皆さんにはいつも頑張っていただいています。
対象者の皆さんは9月10日に元気で記念品を受け取ってください。

R8/8/22 集落支援員 やま

陶芸教室を開催しました

真剣に作陶中

子供から大人まで作って楽しい陶芸教室を開催しました。講師は先月に引き続き蔵王町遠刈田の万風窯さんを迎え、お皿や茶わん、コップなど自分が作りたいと思ったものを作りました。陶芸が初挑戦の方でも講師の方がやさしく教えてくれるので安心して作業できます(小・中学生も参加したよ)。
成型後は20種ある色見本の中から好みの色を選んで終了です。その他にオプションでガラスや転写シールを入れたりできます。
完成予定は10月頃とのことで完成が楽しみですね。

R4/8/9 集落支援員 やま

北海道北見市の子供たちが舘矢間まちセンにやってきました。

葉っぱを使って陶芸

丸森町の姉妹都市でもある北海道北見市(旧端野町)の小学生が交流事業で丸森町へやってきました。
8月5日は舘矢間まちづくりセンターで陶芸教室を開催するとのことで、様子をうかがってきました。
講師は今年6月、旧丸森郵便局跡にギャラリーショップ草舟をオープンさせた平野さんです。
粘土を皿状にして、そこに草や葉っぱを押しあてお皿を作陶しました。押し当てた葉っぱはそのままなので、焼いて出来上がりがどんな模様になるか気になりますね。
子どもたちは手際よく作陶していました。
残り数日、宮城でいい思い出を作っていってください。

R4/8/5 よっしー

舘矢間地区多目的公園検討会の発足

どんなの あったらいいなぁ

8月5日に第1回舘矢間地区多目的公園検討会を開催しました。7月に舘矢間地区民から検討メンバーを募集し今回が初顔合わせ、各地区から検討メンバーが集まりました。はじめにメンバーがそれぞれ自己紹介をし、今後の活動について説明をしました。
それから、2グループに分かれ「あったらいいなぁ公園」をテーマに自由にアイデアを出し合いました。皆さん思い思いのあったらいいなぁを出されていて検討会後に「とても楽しい会議だった次も楽しみ!」といった声も聞かれました。
次回は、公園構想の候補地や検討の材料になる他の地区の公園を視察の予定です。

R4/8/6 集落支援員 やま  

二区東食改の活動

今回のメニュー

舘矢間まちづくりセンターで月に1回活動している二区東食改の伝達講習にお邪魔しました。
皆さんから食改(しょくかい)さんの愛称で呼ばれている食改善推進員は全国に会員がいて、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに毎日の食生活から健康づくりのボランティア活動に取り組んでいる団体の事です。
今回取材させていただいたのは二区東食改が開催している伝達講習会です。二区東となっていますが参加者は舘矢間の他の地区からもいて男性の参加者もいます。
食改善推進員が丸森町食改善推進学級で学んだことを地域の方々へ伝達し地域の健康づくりを図っています。
健康面に気遣った料理の調理実習などをしています。

R4/8/2 集落支援員 やま

石巻市震災遺構の視察研修

近くの山から望む大川小学校全景

8月2日舘矢間小学校が昨年度から実践研究校として「地域連携型学校防災体制等構築推進事業」の一環で、舘矢間小学校と舘矢間、大張、耕野地区の自主防災組織の関係者が石巻市の震災遺構となっている大川小学校と門脇小学校を視察してきました。
大川小学校では語り部がついて、被災当時どういった経緯で被災したか。そして被災されたか方、亡くなった方がどのような状況だったかのお話を聞きました。
災害は突然やってくるものですがそれに備え準備できる事があります。日頃の考え方や備えで救えるものや防げる事があるのだと、大震災から11年、あらためて考えさせられました

R4/8/2 きくちょう