令和6年3月のできごと

ボランティアのぎく会の活動

お弁当を自宅までお届け

舘矢間地区にある活動団体に「ボランティアのぎく会」という団体があります。
ボランティアのぎく会は昭和62年に結成。介護が必要な方など困っている方を地域内でお互いに助け合う活動から生まれました。現在の会員は17名で高齢者施設利用者の買い物介助や夏祭りの支援などを行っています。
例年1月から3月には舘矢間地区内の一人暮らしの高齢者世帯へのお弁当配達を行っています。配達希望者のとりまとめは民生委員さんや区長さんに協力を頂いております。
お弁当は会員がメニューを考え、材料を持ち寄り調理します。配達当日は舘矢間まちづくりセンターで調理し、お弁当を温かいうちに希望者のもとへ1軒1軒配達します。配達時には声がけを心がけてお弁当を渡しているそうです。
お弁当は毎回好評をいただいていて「私たちの弁当を待っている方がいる 喜んでいる方がいる」そういった喜びが活動の原動力になっているそうです。

R6/3/27 集落支援員 やま

舘矢間Walkを開催しました

座頭供養の碑

今回は丸森にある「丸山城跡地」と「座等供養の碑」を見て回るコースでした。
当日は天気も良く約6.5㎞の道のりを参加者の皆さんと歩きました。町内を歩いてみるとスイセンやフキノトウなどが見られ、春を感じながらのウォーキング。もう少しすると桜も咲いて歩くのが楽しい季節になりますね。

R6/3/22 集落支援員 やま

折紙作品を頂きました

折紙会さんの作品

舘矢間まちづくりセンターで活動している舘山折紙会さんから作品を頂きました。
いつも季節にあわせてかわいらしい作品を作られています。
今回は春の装いで華やかな作品を頂きました。作品はまちづくりセンターに展示していますのでまちづくりセンターにお越しの際にはご覧になってください。

R6/3/11 集落支援員 やま

集落支援員視察研修会

研修会の様子

3月7日、町外自治組織の視察研修で大崎市西古川地区公民館へ行ってきました。
 公民館を気軽に利用できるアピールをしたら来館者が増えた!来館者が増えたことで地域の声が聞こえるようになった!〝やってみっぺ〟〝楽しそうだなや〟を実行することで、地域の課題解決につながった!…など、学びの多い研修となりました。
 舘矢間まちづくりセンターも友達とお茶っこ飲んで話したい、みんなで料理したい、図書室で勉強したり子供と絵本を読んでみようかな~、などなどいろいろな使い方ができます。使い方がわからないときには気軽にご相談ください


R6/3/8 よっしー

北帰行

白鳥

木沼字水門地内の畑に150羽ほど白鳥がいました。
春が近づきシベリアへ帰る途中かな。

R6/3/4 きくちょう

まるもり地域づくりシンポジウム

図司先生による講演の様子

3月1日 丸森まちづくりセンターにおいて丸森町住民自治組織連絡協議会、丸森町共催による「まるもり地域づくりシンポジウム」が開催されました。
第1部の講演会では法政大学の図司直也教授による「田園回帰時代の農山村再生」の演題で講演がありました。
第2部ではパネルディスカッションが行われました。人口減少からくる地域課題やこれからの取り組みについて話されました。

R6/3/4 集落支援員 やま