一区西行政区防災講座

8月24日(土)舘矢間まちづくりセンターにおいて一区西行政区防災講座が開催されました。
講師に丸森町総務課消防防災班、拠点整備班の職員の方を迎え講座が進められました。初めに令和元年東日本台風災害のDVDを視聴し丸森町でどのような災害が起こったか振り返りました。その後「災害への備え」をテーマに講話がありました。テレビやスマートフォンなどから情報を取得して今後の行動計画をたてて、早めの避難を心がけることが大切とのことでした。
次に、現在工事が進められている河川防災ステーションについての説明がありました。災害時の応急・復旧の活動拠点と資機材の保管、平時には防災学習の場、観光案内所、船着き場などの賑わい創出の場として活用されるとのことです。
講話後には活発な意見や質問が参加者から出され、充実した講座となりました。
R6/8/26 きくちょう
舘矢間地域サポーター職員との顔合わせ会

8月23日丸森町役場で舘矢間地区地域サポーター職員との顔合わせ会をしました。このサポーターは丸森町の職員の方で構成され舘矢間地区は11名の方がいます。
サポーター職員の主な活動は、地域住民との話し合いの場への参加や住民自治組織が必要とする支援などがあります。
舘矢間地区では月に一度、サポーター職員と舘矢間地区協議会職員とで情報共有の場を設け、地区内で何が起こっているなどを話し合っています。時折、居合わせた地区協議会役員や住民の方などとも話したりもします。
情報共有の他にも地区協議会事業への支援もいただいている頼もしい存在です。
R6/8/26 きくちょう
令和6年度健康教室の打ち合わせ

各地区の行政運営推進委員、保健推進員、舘矢間地区食改代表と地区担当の保健師さんに集まっていただき、健康教室の打ち合わせを行いました。
舘矢間地区の健康教室は平成30年の開催以降、災害や感染症の関係で開催を見送ってきましたが、再開要望の声が多くあり今年度から開催することとなりました。
今年度は「フレイル予防」をテーマに講話や運動を実施。地区によっては尿中塩分測定や健康食の試食なども予定していて、楽しみながら学べる健康教室を計画しています。開催日など詳細については今後チラシを配付するので皆さんぜひ参加してください。
R6/8/21 きくちょう
木沼町盆踊り大会

8月15日(木)南木沼地区で木沼町盆踊り大会が開催されました。コロナ感染症が5類に移行し久しぶりの盆踊り大会。太鼓やお囃子の音に合わせて子どもも大人も櫓(やぐら)の周りを踊り楽しまれていました。
R6/8/16 集落支援員 やま
松掛千灯供養

平成30年を最後に開催を見合わせていた松掛地区の千灯供養が8月13日(火)松掛共同墓地で久しぶりに行われ、たくさんのロウソクが灯されました。夜になると1,100本の灯がとても幻想的でした。
R6/8/14 きくちょう
山の子キャンプ

8月8日から2泊3日で不動尊公園キャンプ場にて山の子キャンプが開催され舘矢間地区からは6名が参加しました。
この山の子キャンプは、町内小学校5・6年生が対象で、保護者がいない環境で子ども達が協力しあい様々な体験をし友情の大切さや団体生活での社会性を身につけ自分で考えて行動する生活技術や責任感を育てるという趣旨で毎年8月に開催されています。
R6/8/9 集落支援員 やま
10月開催予定!歩け歩け会

毎年恒例の「たてやま歩け歩け会」開催に向け、コースの下見をしてきました。今年は奥松島のオルレコースをなぞるように約5㎞を歩くコースとなっています。
8月上旬 まだまだ暑い真夏の太陽の下、たまに立ち止まったりヘビに出くわしたりしながらコースを見て回りました。下見は暑くて大変でしたが、いつもとは違う景色を見ながら歩くのもいいものです。一緒に歩いてみませんか?
申し込みの詳細は8月30日付の全戸配付チラシをご覧ください。
R6/8/7 集落支援員 やま
陶芸教室を開催しました

6月半ばに募集をした陶芸教室。今回は小学生から大人まで18名の方から申し込みがありました。講師に蔵王町遠刈田の“蔵王焼 万風窯”さんを迎えし陶芸体験しました。
各々お皿やコップ、一輪挿しなど作りたい物を作り、成形後は20種類以上ある色から好きな色を選び完成です。完成予定日は10月。出来上がりが楽しみですね。
この作品は11月開催の「趣味の作品展」へ出展しますので、ぜひ見に来てください。
R6/8/2 集落支援員 やま