ポケットパーク除草作業

7月26日(土)早朝にポケットパーク花壇の除草作業を健康福祉部会のみなさんでおこないました。
花壇を覆いつくすほどあった雑草もキレイに取り除かれました。
朝早くからの作業おつかれさまでした。
R7/7/28 きくちょう
南木沼地区「布・恋・Do(ふれんど)」

南木沼生活センターで活動している手芸サークル「布・恋・Do」を取材してきました。
結成は平成21年11月5日。立ち上げ当初はパッチワークを楽しむ仲間が集まった会とのことですが、現在ではクラフトや編み物なども制作しているそうです。
取材で伺った日はパッチワークをしていたり、会員以外の方も参加できる単発のクラフトでコースター作りをしていたりとわいわい話しながら楽しく活動していました。
R7/7/24 集落支援員 やま
第4回いきいき倶楽部

7月のいきいき倶楽部は絵手紙教室を開催しました。
講師に大槻恵子先生を招き絵手紙の指導をしていただきました。最初に練習用の紙に墨で下書きをし、本番はハガキに絵を描き絵具で色を付け言葉を添えて出来上がりです。
みなさん最初は何を描こうか?と考えていましたが、大槻先生が持ってきてくれた見本の絵を見て描いたり、最近の出来事を絵に描いたりとさまざまな作品が出来上がりました。
今回のみなさんの作品は11月の「趣味の作品展」に出展しますのでご来場の際はぜひ見てください。
R7/7/23 集落支援員 やま
第6回まるもり地域づくり取り組み報告会

7月22日(火)丸森まちづくりセンターで「第6回まるもり地域づくり取組報告会」が開催され、町内外から110名が参加されました。
今年は丸森町にある8つの住民自治組織の中から丸森・小斎・耕野・筆甫が発表し地区のニーズに合った取り組みを報告していました。また「安心して住み続けられる地域づくりのための人材育成」を題材にNPO法人まぢラボの山賀昌子氏が講演を行いました。
R7/7/23 集落支援員 やま
つるし飾り展示会

南木沼生活センターで展示会が開かれると情報をいただいたので取材に行きました。
展示会を開催していたのは「布あそびの会」という団体で、金山で活動しているそうです。展示会は年2回開催していて、前までは八雄館で展示会を開いていたそうですが建て替えのため場所が使えず、南木沼生活センターを借りて開催しているそうです。
今回のテーマは「大山蓮華」。大きな白い花のつるし飾りがとてもきれいでした。
R7/7/18 集落支援員 やま
地域で取り組む空き家対策

7月17日(木)早朝、南木沼地区内にある空き家の敷地にて、草刈り作業が行われました。作業にあたったのは、地域住民によって組織された「南木沼eクラブ(いーくらぶ)」の皆さんです。空き家の所有者と相談し、年に数回、費用等を調整のうえ除草作業を請け負っています。
こうした活動は、家屋の荒廃を防ぐだけでなく、地域の衛生環境や景観の維持にもつながっています。全国的に空き家問題が深刻化する中、法整備や具体的な制度が整っていない現状において、地域住民の力で対応する好事例といえるでしょう。地道だけど地域を守ることにつながっていると感じます。
R7/7/17 きくちょう
南木沼地区の花壇

先月「6月のできごと」で南木沼地区の愛花会(あいかかい)の花壇整備を紹介したのを覚えていますか?あれから約1か月が過ぎ、花壇が気になったので見に行ってきました。
R7/7/9 集落支援員 やま
二区東自主防災訓練

7月6日(日)、舘矢間小学校体育館において、二区東自主防災訓練が実施されました。今回の訓練は地震の発生を想定したもので、自主防災会の連絡網を活用し、不在者の確認や、住民による体育館への避難を行いました。
体育館では、受付や給食・給水の提供を行い、実際の避難生活を想定した対応を体験。また、役場消防防災班の指導のもと段ボールベッドやパーテーションの設営体験も行われました。
パーテーション設置に参加された方からは「見るのとやるのでは違う。訓練の大切さに改めて気づかされた」との感想も聞かれました。
今回の訓練を通じて、地域住民一人ひとりが防災意識を高め、いざというときに備えることの重要性を再確認する機会となりました。
R7/7/7 きくちょう
南木沼自主防災訓練

7月6日(日)南木沼自主防災部による防災訓練が実施されました。
今回は、水害時に警戒レベル3(高齢者等避難)が発令されたと想定しての訓練で、町外への広域避難が行われました。南木沼地区の住民約50名が車両を乗り合わせて、避難先である山元町の牛橋区民会館に移動しました。
到着後は、受け入れ側の牛橋自主防災会の皆さんが避難者の受け入れ準備を整えてくださり、連携の重要性と広域避難の実効性を確認する貴重な機会となりました。
R7/7/7 集落支援員 やま