「子どもたちの様子」に写真を掲載しました。

7月18日(木)1年生が総合的な学習の時間に「丸森のよさと課題」について意見を出し合い、問いを立てました。今年度宮城県の志教育推進地区指定事業を受けて、小学校で学んだ「ふるさと学習」をさらに深め、地域との交流を通して課題解決する実践体験型PBLの学びを進めています。今回は、宮城教育大学の本図先生をアドバイザーに、生徒たちは、問いの立て方を学んだ後、ワークショップをしました。本校職員、教育委員会指導員の先生、そして本図先生にも助言をいただきながら、和やかに話合いが進んでいました。自分事として丸森について考えようとする姿勢が感じられました。
また午後には、県中総体と吹奏楽コンクールの激励会を行いました。学校、そして地区の代表として県大会に出場する各部の決意表明、いつも運動部の激励会で励ましの演奏をしてくれている吹奏楽部の演奏と決意表明がありました。これまでの練習の成果を発揮して、活躍してくれることと思います。