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ふるさとを愛し 夢と希望を持って自ら学ぶ 心豊かでしなやかに生きる児童の育成
「かしこく」「あかるく」「しなやかに」
- かかわる
- 様々な人とのかかわりを通して,自己理解や他者理解を深め,よりよい人間関係を築く力を養う。
- もとめる
- 将来に対する夢や希望をもち,主体的に探求する態度を育てる。
- はたす
- 集団の中で自分の果たすべき役割を認識させ,それを果たすことによって自己有用感を高める。
志教育の視点と重点指導事項
低学年
人と 【かかわる】 |
家族や友達等,身近な人々と接しな がら,あいさつや返事をし,自分の気持ちを伝えることができる。 |
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よりよい生き方を 【もとめる】 |
自分の好きなことや興味をもったことに進んで取り組む。 |
社会での役割を 【はたす】 |
家庭での手伝いや学級の係活動・清掃活動等に関心をもって取り組む。 |
中学年
人と 【かかわる】 |
友達と協力する中で,互いのよさを認め合ったり励まし合ったりすることができる。 |
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よりよい生き方を 【もとめる】 |
将来の夢や希望をもち,学習や体験活動に取り組む。 |
社会での役割を 【はたす】 |
係活動の必要性がわかり自分の仕事に積極的に取り組む。 |
高学年
人と 【かかわる】 |
様々な集団の中で自己を生かすことができる。 |
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よりよい生き方を 【もとめる】 |
夢や目標をもち,将来の生活や仕事について,学習や体験活動を通して考える。 |
社会での役割を 【はたす】 |
自己の役割や責任を果たすことで,人のために役立つ喜びを体験する。 |