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(仮称)丸森町水防センター基本構想・基本計画を策定しました

(仮称)丸森町水防センター基本構想・基本計画を策定しました

 令和元年東日本台風により、町政史上もっとも甚大な被害を受けた丸森町では、今後も起こり得る災害に備え、丸森大橋の南東で、阿武隈川及び国道113号に面する場所に整備される「丸森地区河川防災ステーション」の敷地内に、「(仮称)丸森町水防センター」を建設し、令和8年度からの運用を目指して、準備を進めています。
 令和3年11月から「丸森地区河川防災ステーション整備・利活用検討委員会」を設置し、さらに令和4年6月には、具体的な利活用方法を検討するため、「丸森地区河川防災ステーション利活用検討委員会」に移行、その委員会の下に部会も設けて検討してまいりました。
 このたび、委員会及び部会からいただいた意見を集約し、様々な角度から精査をおこない、令和5年11月に「(仮称)丸森町水防センター基本構想・基本計画」を策定いたしました。
 この基本構想・基本計画は、(仮称)水防センターの整備を進めるうえでの、基本的な方針や施設の利用方法、規模感などの方向性を示したもので、今後、設計等を進める中で、施設内の配置をはじめ、外観なども決まっていくことになります。

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