28日(月)に5・6年生を対象に,救急救命講習を行いました。
この講習は,高学年の子どもたちが,救急救命法についての体験学習を通して,
「自分たちにも他者の命を助けることができる」
「守られる立場から守る立場へと変わりつつある」
という意識をもつことと
基本的な救急救命技術を身に付けることを目的に行いました。
当日は,角田消防署丸森出張所の方を講師にお招きし,
救急救命の意義についての話を聞き,
心肺蘇生法やAEDの使用法について,体験を通して学びました。
子どもたちは真剣に話を聞き,救急救命の体験に一生懸命取り組みました。
命の大切さと命を助けることの大切さを学んだ1時間でした。