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妊婦のための支援給付事業の実施

妊産婦のみなさんに伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施します!

イラスト

 丸森町こども家庭センター『WARASKO』では、妊娠期から面談や訪問を通じて、出産・子育ての相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型の相談支援と妊婦のための支援給付による経済的支援を組み合わせて実施しています。
 
※令和4年度補正予算から始まった「出産・子育て応援交付金事業」を令和7年度からは法律に基づく制度として実施しています。

経済的支援

 すべての妊産婦のみなさんが安心して妊娠・出産・子育てに臨めるよう、それらにかかる経済的な負担を軽減するための給付金です。

※丸森町での手続きは町内に居住している方が対象です。転入出される場合には再度手続きが必要です。
※医療機関で胎児の心拍が確認された後に、流産・死産・人工妊娠中絶となった方も対象です。こども家庭センターへご相談ください。

妊婦給付認定・妊婦支援給付金(旧・出産応援給付金)

支給対象者 妊娠届出を行った妊婦
給付額と給付方法 妊娠1回あたり5万円
口座振込で支給します。支給日は文書で通知します。
申請できる時期 妊娠中
申請方法 妊娠届出時に面談を実施します。
面談後、妊婦給付認定申請書兼妊婦支援給付金請求書をお渡しします。
必要事項を記入して提出してください。
必要なもの ・申請者の本人確認ができるもの
・妊婦のマイナンバーカード(ない場合は個人番号を確認できるもの)
・妊婦名義の振込口座がわかるもの
支給対象者 妊産婦
給付額と給付方法 胎児1人あたり5万円
原則、町の出産祝金とあわせて現金で支給しますが、体調や家庭の状況により口座振込も可能です。
支給日は文書で通知します。
申請できる時期 出産予定日の8週前の日から2年間
申請方法 出生届出の際に妊婦給付認定者届出書兼妊婦支援給付金請求書をお渡しします。
必要事項を記入して提出してください。
必要なもの ・申請者の本人確認ができるもの
・産婦のマイナンバーカード(ない場合は個人番号が確認できるもの)
・産婦名義の振込口座がわかるもの
支給対象者 妊産婦
給付額と給付方法 胎児1人あたり5万円
原則、町の出産祝金とあわせて現金で支給しますが、体調や家庭の状況により口座振込も可能です。
支給日は文書で通知します。
申請できる時期 出産予定日の8週前の日から2年間
申請方法 出生届出の際に妊婦給付認定者届出書兼妊婦支援給付金請求書をお渡しします。
必要事項を記入して提出してください。
必要なもの ・申請者の本人確認ができるもの
・産婦のマイナンバーカード(ない場合は個人番号が確認できるもの)
・産婦名義の振込口座がわかるもの

伴走型相談支援

 妊婦や低年齢期(特に0~2歳)の子育て家庭に寄り添い、出産・子育て等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信等を行って必要な支援につなぎます。

  • 妊娠届出時(母子手帳交付)の面談
  • 妊娠中期の電話訪問
  • 妊娠後期の家庭訪問
  • 新生児・産婦訪問(産後1か月)
  • その他、乳幼児健診時や赤ちゃん相談など

 妊娠期~産後の節目節目に、妊産婦さんやお子さんの体調確認や育児に関する相談などを行い、切れ目なく支援させていただきます。

 ※「まるもりすくすくナビby母子モ」では、妊娠中からの記録を付けられるほか、丸森町の子育て情報を発信しています。ぜひご登録をお願いします。

※情報発信等に使用するため、妊娠届出時に「まるもりすくすくナビ」の登録をお願いします。
まるもりすくすくナビ「母子モ」

参考ホームページ

お問い合わせ先

連絡先

丸森町こども家庭センター『WARASKO』 
☎ 0224-87-7521(直通)
✉ warasko@town.marumori.miyagi.jp