定期予防接種(子ども)
定期予防接種とは、予防接種法に基づいて市町村が実施するもので、対象年齢の期間内であれば無料で接種することができます。対象年齢を過ぎると接種費用は自己負担となりますので、接種時期がきたら早めに受けるようにしましょう。
※1 BCGのみ角田市総合保健福祉センター(愛称:ウエルパークかくだ)にて集団接種となります。
その他の予防接種は、個別で医療機関へ予約をして接種してください。
※2 転入された方には、転入手続きの際に母子健康手帳を確認し、不足分の予診票をお渡しします。
丸森町で助成している予防接種の一覧は下記のファイルからご確認できます。
BCG
- 標準的な接種時期・間隔
- 生後5~8か月未満に1回
- 通知
- あり:接種日の1か月前に郵送します。
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
- 令和7年度実施日
- 5月15日(木)、8月21日(木)、11月20日(木)、2月13日(金)
- 場所
- 角田市総合保健福祉センター(集団接種)
(愛称:ウエルパークかくだ)
ヒブ
- 標準的な接種時期・間隔
- 1~3回目:生後2~7か月未満に27~56日の間隔をあけて3回接種 ※1歳までに完了すること
4回目:3回目の接種から7~13か月あけて接種
- 通知
- なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
(令和6年度からは、五種混合(ヒブ+四種混合)の予診票をお渡ししています)
小児用肺炎球菌
- 標準的な接種時期・間隔
- 1~3回目:生後2~7か月未満に27日以上の間隔をあけて3回接種
※1歳までに完了すること
4回目:3回目の接種から60日以上あけて接種
- 通知
- なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
B型肝炎ワクチン
- 標準的な接種時期・間隔
- 1回目:生後2か月ころ
2回目:1回目から27日以上あけて生後3か月ころ
3回目:1回目の接種から139日以降
※1歳までに接種完了すること
- 通知
- なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
五種混合
- 標準的な接種時期・間隔
- 1回目~3回目:生後2~7か月未満に20~56日の間隔をあけて3回接種
4回目:3回目から6~18か月あけて接種
- 通知
- なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
※令和6年4月より、ヒブワクチンと四種混合ワクチンに代わり、五種混合ワクチンの接種が開始されました
四種混合
- 標準的な接種時期・間隔
- 1回目~3回目:生後2~12か月未満に20~56日の間隔をあけて3回接種
4回目:3回目から12~18か月あけて接種
- 通知
- なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
(令和6年度からは、五種混合(四種混合+ヒブ)の予診票をお渡ししています)
四種混合ワクチンの接種が完了していない方へ
令和6年4月1日より五種混合ワクチンが定期接種に導入されたことに伴い、製造販売は終了しています。
ワクチンの在庫がある期間のみ接種が可能です。
定期接種では、原則として同一種類のワクチンを必要回数接種することとなっていますが、四種混合ワクチンの在庫がなくなった場合は、五種混合ワクチンに切り替えて接種することが可能です。
接種する医療機関にご相談いただき、五種混合ワクチンへ切り替える場合は、五種混合ワクチンの予診票をお渡ししますので、母子健康手帳及び四種混合ワクチン・ヒブワクチンの予診票を持って、健康支援班までお越しください。
二種混合
- 標準的な接種時期・間隔
- 小学校6年生相当の年齢
- 通知
- あり
※小学6年生時の6月中旬頃に郵送します
麻しん風しん混合1期・2期
- 標準的な接種時期・間隔
- 1期:1歳の誕生日を過ぎたら、できるだけ早期に接種
2期:小学校就学前の1年間(翌年3月31日まで)
- 通知
- 1期:なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
2期:あり
※小学校就学前の年の4月に郵送します
※ 麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の供給不足により、令和6年度中に接種できなかった方の接種機会を確保するため、以下の対象者について、接種期間が令和8年度末まで延長されました。
【対象者】
1期:令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれの方
2期:平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの方
日本脳炎1期・2期
- 標準的な接種時期・間隔
- 1~2回目:6~28日あけて、3~4歳未満
3回目:2回目から1年あけて、4~5歳未満
4回目:9~10歳未満(小学4年生)
- 通知
- あり
1~3回目:満3歳となる誕生日の1か月前に郵送します
4回目:満9歳となる誕生日の1か月前に郵送します
※ 平成17年度から平成21年度までの積極的な接種勧奨を差し控えによって接種の機会を逃した平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方は、20歳になるまでの間に、残りの回数分を定期接種として受けることができます。
子宮頸がん予防(HPV)
- 標準的な接種時期・間隔
- 中学1年生相当の年齢(女子)
2価:1か月の間隔をおいて2回、1回目から6か月あけて3回目
4価:2か月の間隔をおいて2回、1回目から6か月あけて3回目
9価:1回目接種時に15歳未満の場合(2回)
6か月の間隔をおいて2回。
9価:1回目接種時に15歳以上の場合(3回)
2か月の間隔をおいて2回、
1回目から6か月あけて3回目
- 通知
- あり
※小学6年生の4月に郵送します
キャッチアップ接種の経過措置について
キャッチアップ接種期間中(令和4年4月~令和7年3月31日まで)にHPVワクチンを1回以上接種した、平成9年度~平成20年度生まれの方は、公費により残りの回数の接種を完了できるよう経過措置が設けられました。
経過措置の期間は、令和8年3月31日までです。
ロタ
- 標準的な接種時期・間隔
- 【1価】 1~2回:4週以上あけて、生後6~24週未満
【5価】 1~3回:4週以上ずつあけて、生後6~32週未満
- 通知
- なし
※出生届を提出された際に予診票はお渡ししています
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忘れがちな予防接種のスケジュール管理や、お子さんの日々の記録もできます。
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※画像はイメージです。

- お問い合わせ先:保健福祉課 健康支援班
- TEL:0224-51-9903
FAX:0224-72-3040
Mail:kenko@town.marumori.miyagi.jp